Monthly Archives: 10月 2011

ストライプエフェクトで火花


火花を作るには「ストライプエフェクト」がおすすめ。
普通の板ポリを生成するのではなく、指定した枚数だけ板がつながって生成される感じ。
ノード単体でも動きはつけれるけど、ヌルエミッターの子供にして動かした方が何かと便利。


普通の火花風。なんて残念画質…。
これを応用すればレーザービームみたいなのが作れちゃったり、親のヌルエミッターに引力やゴールフィールドを適用してあげればもっと面白いエフェクトが作れるんじゃないかと。うん面白そう。

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暖色系ヒットエフェクト


暖色系というか爆発っぽく。途中ちょっと悪い意味でハマってしまった。
手持ちの素材が足りないなあと思いつつ、サンプルのテクスチャいくつか使ってなんとか。
次はもうちょっと自由に作ってみよう!ビームっぽいの作りたい。ビームっぽいの。

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寒色系ヒットエフェクト


今回は素材1つなんて貧乏くさいことしないで作ってみた。やっぱり「わっか」がないとね!
前回作ったテクスチャ1枚ヒットエフェクトが暖色系だったので今回は寒色系で攻めてみました。クールな印象。

ところで、ランダム値に値を入れると再生のたびに形が変わって素敵なんだけど、キャプチャを撮ると1ループ分しかキャプチャされない。こいついろんな表情もってんだぜってのを見せてあげれない。
そんな場合は作成したエフェクトのノードを1つのヌルエミッターでまとめてあげて、
スクリーンショット(2011-10-18 2.46.23)
ノードの名前ちゃんとつけてなくて恥ずかしい///
スクリーンショット(2011-10-18 2.46.41)
一番親になったヌルエミッターの「生成」の「リピート数」と「インターバル」に作成したエフェクトの尺とループ再生したい回数を入力すればOK。例えば30Fで作ったエフェクトを3回連続再生したい場合は画像の通り。
これでランダム具合が分かるキャプチャが撮れると。

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コーデック比較

動画をキャプチャする際にBISHAMONで現状選べるコーデックは以下の通り。
スクリーンショット(2011-10-15 0.36.14)
Intel IYUVコーデックが2つあるのは謎…。
せっかく動画を撮るなら綺麗でなるべくデータ容量の軽いものがいい!だからそれぞれを比べてみる。()内はデータ容量です。

Microsoft Video 1 品質100(27.88MB)

Intel IYUVコーデック(69.1MB)

Cinepak Codec by Radius 品質100(7.44MB)

無圧縮(138.78MB)

うーん。Cinepakかなあ。
ちなみに動画のエフェクトはゴールフィールドのテストで作成したものです。

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ゴールフィールドテスト


ゴールフィールドを試してみる。

名前の通りパーティクルのゴールとなる場所を指定してあげる機能。
設定した寿命内にパーティクルがゴールまで到達すると。
「期間」というパラメータをいじることによって例えば、寿命が30Fのパーティクルで「期間」の「終了」の値が0.5の場合、0~14Fまではそのパーティクルもしくはその親に設定された挙動、16Fからゴールに向かって動き始めるようになるわけですね。これは色々面白いことができそう。
今回は発生したパーティクルが一点に向かって集まっていくようにしてみたけど、ゴールにもアニメーションをつけることができるのでパーティクルがゴールを追いかけるようなこともできちゃう。
1つのゴールフィールドに複数のエミッターが影響を受けるみたいなことができればいいんだけど
ちょっとその方法は見つからなかったっす…。どうすればいいかな。
同じパラメーターのフィールドをコピーしちゃえば望んだ見た目にはなるんだろうけどスマートな方法じゃないなあ。エミッターやフィールドをコンストレインする機能があったら便利なんだけど。
スクリーンショット(2011-10-14 4.18.45)
今回使用したテクスチャ。
Cinepakで圧縮すると画質がああ。
今度他のコーデックも試してみよう…。

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